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公園の遊具からかたちを抽出して描いた作品。カラフルな色合いと、人工的な直線と曲線が入り混じるところに魅力を感じモチーフとして選んでおり、元の遊具の色も一部取り入れながら描いています。地を塗り残すことで要素同士の前後関係を維持し、奥行きを感じられるのがこれまでのfigureやblankと異なっています。